ウィルチェアーラグビーの試合を観に、新横浜にある横浜ラポール(障害者スポーツ文化センター)に行ってきました!
こんにちは。障害者で社労士タマゴの、tomoです。
今日は少しだけ「突然大病を患ったら…」シリーズをお休みして、本日観戦したウィルチェアーラグビーについて書きたいと思います。
ウィルチェアーラグビーは、パラリンピック正式種目のひとつで、四肢(つまり手および足)に障害を持つ車椅子にのった選手が行うラグビーです。
自分自身も障害をもったことをきっかけに、障害を持ちながらもカッコよく生きる選手が活躍する障害者スポーツに、ボランティアとして参加したいと思ったtomo。
パラリンピックの種目を調べたところ、東京2020パラリンピックには、20種目の競技があることを知りました。ひとつずつ、どんな競技かを調べていって、一番興味を持ったのがウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)でした。
興味を持ったのは、もちろん同じ四肢障害・肢体不自由の身として、親近感が湧いたということもあります。でも一番の理由は、なんといっても文句なしにカッコよかったこと!!
ぜひ、この映像を見てみてください。
(※ 映像と共に音声が流れます。再生環境に注意し、ご覧下さい)
(出典: YouTube「Be The HERO」※東京都障害者スポーツ普及啓発映像)
ね? かっこいいでしょ!?
この動画は、東京都が 2020パラリンピックに向けて製作したものです。
ウィルチェアーラグビーのシーンは後半に出てきます。ほんとうに全編カッコイイので、2分少々の映像ですし、ぜひ冒頭から最後まで見てみてくださいね☆
でもでも、生で見たらもっと迫力があってカッコイイという話を、いろいろと耳にしていて…。そこで今日は、ダンナさまのKeiくんを誘って(…というか、お願いして連れていってもらって)新横浜まで観戦に行ってきました。
結論。ほんっとうに、すごい迫力だった。
普段、プロサッカーのホームタウンに住んでいても、Jリーグの試合にすら足を運ぶ機会のないスポーツとはちょっと縁遠い私たち夫婦(苦笑)。でも、渋々付き添ってくれたKeiくんが「これは、すごい!!こんなかっこいいスポーツ、もっとたくさんの人に知ってもらいたい!!」って言ってしまうくらい、私たちふたりはハマってしまいました。
想像を超えた速さの車いすを漕ぐスピード。キュキュっと鳴る床。目が離せない試合展開。
そして、タックルされて宙に浮く車イスと、床にドカッと倒れ込む選手。
どれだけ言葉を尽くしても、なかなかあの生のスピードと迫力は、うまく言葉にできません…
まずは、この夏開催されるリオデジャネイロ2016パラリンピックの試合映像等で、目にする機会があれば是非ぜひ見てみてください。私たち夫婦は、また機会があれば生で試合観戦に行きたいと思っているので、試合情報等あれば共有させて頂きますね♪
ウィルチェアーラグビー(車イスラグビー)にご興味をお持ちいただけた場合は、是非ぜひ「コメントを書く」よりお知らせくださいね。tomoもまだ初心者ですが、いろいろお話ししましょう❤︎
それでは、今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました!
またブログでお会いできることを楽しみにしています♪
tomo