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障害者 & 難病患者 tomoのブログ【ともに きなりに】

難病 ギラン・バレー症候群を患い、障害者になったtomoが『障害は「障害」じゃない。ありのままの自分で、思いのままに生きよう。』をコンセプトに日々を綴るブログです。自身の大病経験と、元企業人事→→現在社会保険労務士を目指している経験から、「ある日突然、大病を患った方およびそのご家族」のお役に立つ情報等も書いていきたいと思います。

カヌー【初心者にもわかるパラリンピック競技紹介】競技の概要やクラス分け・ルール、リオ大会に出場する日本代表選手をピックアップ!(リオデジャネイロ2016パラリンピック情報☆その24)

パラリンピック 障害者スポーツ カヌー(パラカヌー)

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こんにちは。障害者で社労士タマゴの、tomoです。
 
リオパラリンピックの日本人代表選手は、17競技に132人が出場しています。
 
地球の裏側で頑張るパラアスリートに、少しでもエールを送れるように。
tomoブログ【ともに きなりに】では、パラリンピック開幕に向けて、毎回ひとつずつパラリンピック競技とその代表選手を取り上げてご紹介してきました。
 
この記事で、ご紹介もいよいよ最後のひと競技になりました。
今日取り上げるのは、カヌー競技です。そしてそのカヌー競技に代表選手として選ばれた、ひとりの日本人代表選手のご紹介をしたいと思います。
 
カヌー競技の日本人代表選手。それが18歳の瀬立(せりゅう)モニカ選手です。
 (ちなみに。お名前がモニカなので、よくハーフと間違われるそうですが、純粋なジャパニーズだそうですよ!お母様がクリスチャンで、ご自身の洗礼名から名付けたそうです。世界的なスポーツ選手となられて、海外でもとっても評判が良いそうです❤︎)
 
tomoブログ【ともに きなりに】のパラリンピック関連記事は、これまで全くパラスポーツに知識がなかった人にも、わかりやすいように書くことを心がけています。ぜひ、tomo と一緒に各パラリンピック競技を知って、一緒に日本から声援を送りましょう〜。
 
ではでは、カヌーのご紹介を始めます!
 

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■ カヌー(パラリンピック競技)
2016年のリオデジャネイロ大会で初めてパラリンピックの正式競技となるカヌー。脳性麻痺や切断など、肢体不自由者(上下肢障害)を対象とした競技です。
 
パラリンピックのカヌー(パラカヌー)は、選手ごとの障害の度合いに応じて、3つのクラスに分かれています。胴体が動かせず、肩の機能だけで漕ぐ選手のクラス(L1)。胴体と腕を使って漕ぐことができる選手のクラス(L2)。そして、足・胴体・腕を使うことができ、力を入れて踏ん張るまたは腰かけて艇を操作できる選手のクラス(L3)の3つに分かれます。
 
パラリンピックでは200m競技が実施され、いかに早くゴールにたどり着けるかのスピードを競います。パラカヌーの種目はカヤック部門とヴァー部門の2部門がありますが、リオ大会では男女ともに、カヤック部門(KL1、KL2、KL3)の3種目のみが行われます。東京大会ではカヤック部門、ヴァ―部門が採用される予定です。
 
カヤック部門というのは、比較的多くの人がイメージする形のカヌー(カヤック)に乗って行われる競技です。笹の葉のような形をしたカヤックに乗り、両側に水をとらえるブレードのついたパドル(かい)を左右交互に漕いで前に進みます。(上方の写真に写っているのは、カヤックです)
 
それに対してヴァー部門は、アウトリガーカヌーと呼ばれるカヌーに乗って競技が行われます。アウトリガーカヌーとは、通常のカヌー(カヤック)の片側に、アウトリガーと呼ばれる浮きが張り出した形をしていて、アウトリガー(浮き)のない側の水面を漕いで進みます。よく、暖かい国の映像なんかで見られるカヌーです。外洋でも安定して漕げるように浮きをつけているそうです。

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アウトリガーカヌーです。この画像は、こちらのサイト(多摩川・逗子お手軽アウトドアライフ)からお借りしました。このアウトリガーカヌー、自作で作られたそうです!素晴らしいですね!! 
 
カヤック部門もヴァー部門も、どちらも水をとらえ、いかにスピードに乗れるかが勝負の見どころとなります。
 
冒頭でもご紹介した通り、リオデジャネイロ2016パラリンピックに日本から唯一出場するのは下記の選手です。
✔︎ 瀬立 モニカ(せりゅう もにか)選手(18歳)
瀬立選手は最も障害の重いクラスであるL1クラスに出場されます。Twitterをされていて下記のアカウントでリオでの様子も公開されています!ウイルチェアーラグビーの仲里選手、今井選手ともお友達になったようですよ!(なんだかこういう情報、とってもほっこりしますね☆)
 
 
瀬立選手、頑張って下さい!!
 
カヌーはリオパラリンピック終盤の、日本時間で9月14日(水)・15(木)の2日間の日程で実施されます。
リオ大会のカヌーの詳細なスケジュールはこちら!
 
障害者のカヌーに関してご興味がある方は、下記の団体が日本での代表団体となります。
 
 
ちなみに。日本障害者カヌー協会のサイトに、素敵な言葉がありました。
協会では、障害者カヌーのことを「パラマウントチャレンジカヌー」と呼んでいるそうです。
パラマウントとは「最高の」という意味。
自分にとって最高のチャレンジができるスポーツ。それがカヌー。
私達は、障害者カヌーのことを、パラマウントチャレンジカヌーと呼んでいます。
パラマウントチャレンジカヌー、略して「パラチャ」。今年のパラチャはいつ?
近くでパラチャやらないの?そんな会話が当たり前になる日をめざして活動しています。

パラカヌー、パラチャ。

そんな言葉がもっと交わされるようになったらいいなぁ…

 
 
ご縁があってこのブログに辿り着いて頂けた方は、ぜひ、障害を持った Super humans が大活躍をするパラリンピックにも注目して頂けたら、これ以上の喜びはありません!
 
リオ2016パラリンピックについては、記事をあげ次第、順次こちらにリンクを貼っていきます。↓↓
 
 
テレビ放映のスケジュールも、まとめ&詳細を載せていますので、ぜひ上記の記事をブックマークしておいて頂けると嬉しいです。
記事に関するコメントも大歓迎です!
一緒にパラリンピックを盛り上げていきましょう!
 
 
「突然大病を患ったら…」シリーズの記事(傷病手当金・高額療養費・雇用保険(失業保険)・障害者手帳障害年金など)について読まれる方は、こちらのリンク↓↓をご覧下さい。
 
 
 
それでは、今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
次の記事では、今回のリオ大会では残念ながら日本人の代表選手は送り出すことができませんでしたが、リオで熱い戦いを繰り広げている競技についてご紹介していきたいと思います。
またブログでお会いできることを楽しみにしています♪
 
tomo
 
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