障害者 & 難病患者 tomoのブログ【ともに きなりに】

難病 ギラン・バレー症候群を患い、障害者になったtomoが『障害は「障害」じゃない。ありのままの自分で、思いのままに生きよう。』をコンセプトに日々を綴るブログです。自身の大病経験と、元企業人事→→現在社会保険労務士を目指している経験から、「ある日突然、大病を患った方およびそのご家族」のお役に立つ情報等も書いていきたいと思います。

【秋になると聴きたくなるジャズ】Autumn in New York (オータム・イン・ニューヨーク)と September in the rain (セプテンバー・イン・ザ・レイン)。秋は tomo が一番好きな季節です。

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こんにちは。障害者で社労士タマゴの、tomoです。
 
関東は今日も雨でした。
なかなかスッキリとした秋晴れにならないですね。
 
tomo は一年の中で一番秋が好きです。
 
暑くもなく、寒くもなく、過ごしやすい…とか。
スポーツの秋とか、読書の秋とか、実りの秋とか。
天高く馬肥ゆる秋とか…。
 
まぁ、秋を形容する表現はいろいろありますが。
 
tomo が秋をこよなく愛する理由は、
秋が持つ「独特の雰囲気」が一番かなぁ…。
 
一日ごとに夕暮れの時間が早まっていく、
なんとも言えない、切ないような、ほの甘いような
そんな雰囲気が好きです。
 
それに、なんだか少しずつ気温が下がっていく季節って、
温かいものが恋しくなりませんか?
 
夏の焦げるような暑さから解放されて、
温かいものに包まれる、そのホッとする感じが、大好きです。
 
自己紹介と、偏愛マップにも書きましたが
tomo はジャズが大好きなので、この季節になると
いつもこの曲が聴きたくなります。
 
Autumn in New York.
 
まずはニューヨークの美しい景色と共に、フランク シナトラのver.を。

 
とはいえ、やはり朗々と歌い上げるシナトラよりも、
tomo が好きなのはこういうアレンジ。
 
チェット ベイカー。
中学生の頃にものすごくはまって、こればかり聴いてた時期があったなぁ。

このアレンジは、秋のもの哀しくて、ほんのり温かい雰囲気を
とてもよく感じさせてくれます
 
ギターとベースのバッキングに、
アンニュイと形容されるチェット ベイカーのトランペットが
ふんわりと乗っているのが、いい感じ。
 
 
ボーカルものならば、
エラ フィッツジェラルドと、サッチモ こと ルイ アームストロングの
このアレンジが、しっとりと大人の雰囲気で好きです

 
そして、このジャズスタンダードを思い浮かべると
必ずセットで思い出すのが、これ。
 
映画『オータム・イン・ニューヨーク (Autumn in New York)』。

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リチャード ギアとウィノナ ライダーの、
純粋で切ない、ワケあり年の差恋愛が
ニューヨークの美しい秋から冬の景色に映える、この映画。
 
 
うーん、やっぱり秋は好きだなぁ…。
 
ちょっと涼しくなると、ついつい秋が恋しくなって
音楽だけでも秋に模様替えしたくなる tomo ですが。
 
オータム・イン・ニューヨークが
しっくりくるのは、もう少し秋が深まってから…ですね。
 
まだまだ、秋の長雨が降り続くシーズンは
こちらの方が、ぴったりくるかもしれませんね。
 
September in the rain.
 
明日は、こちらをご紹介したいと思います。
 
 
…というわけで。
今日は土曜日なので、いつもの記事と趣向を変えて。
 
秋になると聴きたくなるジャズをご紹介させて頂きました☆
 
tomo の自己紹介と偏愛マップ
よろしければ見て頂ければ嬉しいです♪
 
そして、もう一つ。
「もうひとりの、tomo」と題して、
こっそり綴っているこちらのブログもよかったら覗いてみてくださいね☆
 
それでは、今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました!
またブログでお会いできることを楽しみにしています♪
 
 
tomo
 
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